葉酸の効果がスッキリわかる!知っておくべき10のポイント

妊婦さん

お腹に宿ってくれた赤ちゃん。。ぜひ、五体満足の健康的な姿で産んであげたいですよね。

その気持ちを支えてくれる栄養素が、葉酸です。葉酸を摂取すると、赤ちゃんは元気に育ちやすくなります。

さらに、妊婦さんの健康状態も保たれやすくなります。赤ちゃんにも妊婦さんにも嬉しい葉酸。厚生労働省も、毎日の摂取を推奨しているほどです。

ここでは、葉酸の具体的な効果をご紹介しますね。

効果だけでなく、摂取の時期や不足した時のリスクなど、妊婦さんに特に知っておいてほしい10の要点をご紹介します。

心身の安らぐ健やかなマタニティライフにするために、ぜひお役立てください。

その前に、葉酸って何?

葉酸とは、ほうれん草などの葉野菜に多く含まれているビタミン類です。葉野菜だけでなく、豆や肉や卵にも含まれている、とてもメジャーな栄養素です。

そのため、通常は毎日きちんと食事をとっていれば、十分な量を摂取できます。でも妊娠中は、食事だけでなく、サプリからも摂取した方が良いと言われています。

具体的には、食事で240μg、葉酸サプリで400μg摂取するのです。これだけ摂取すれば、色々な良い効果が期待できるようになりますよ。

その中でも特に注目されている、4つの効果をご紹介しますね。

妊婦さんに嬉しい葉酸の4つの効果

妊婦さん

神経管閉鎖障害の予防効果

赤ちゃんの体の基本的な部分は、妊娠初期に作られます。この段階で問題があると、赤ちゃんはその問題を抱えたまま、大きくなってしまいます。

あるいは、大きくなることができずに、途中で生命が失われてしまうことも…。葉酸は、そのような問題を防いでくれる栄養素です。

たとえば神経管閉鎖障害です。神経管は、脳や脊椎の基礎となる部分。ここがうまく作られないと、当然脳も脊椎も、正常には作られません。

すると赤ちゃんは、脳の奇形や下半身の運動障害を持って生まれてくることになります。でも妊娠初期に葉酸を摂取しておくと、そのリスクが低下しますよ。

元気いっぱいに体を動かせる、強い赤ちゃんになる可能性がアップするということです。

ダウン症のリスク軽減効果

葉酸はダウン症も予防できると考えられています。ダウン症は、染色体異常による先天的な障害です。

赤ちゃんがまだ受精卵だった時に、問題のある染色体が作られてしまうことが原因のひとつです。

細胞は、染色体をベースとして増えていきます。そのため問題のある染色体があると、異常な細胞が次々に作られてしまいます。

これが、ダウン症を発現させるのです。でも妊娠初期にしっかりと葉酸を摂取していれば、赤ちゃんの染色体は正しく作られやすくなります。

異常な染色体が作られなければ、ダウン症にはなりません。また染色体異常には、ダウン症だけでなく、口唇口蓋裂や先天性心疾患、指の奇形などもあります。

これらのリスクもまた、葉酸の摂取で下げることが可能です。

発達障害の予防効果

染色体異常がなく、一見健康的な状態で生まれてきた赤ちゃんにも、目には見えない問題が潜んでいることがあります。

自閉症やアスペルガー症候群などの、いわゆる発達障害です。発達障害の原因は、脳や中枢神経の異常にあります。

お腹の中で、これらの一部がうまく作られなかったために起こってしまうのです。そして葉酸は、この発達障害のリスクも下げてくれます。

脳や中枢神経が、正しい状態で作られるようサポートしてくれるのです。体が健康でも、発達障害があると、生きにくい人生になってしまうことがあります。

それを防ぐためにも、妊娠中には葉酸をしっかりと摂取しておきたいですね。

母体の貧血予防にも効果あり

葉酸は、母体の体でも大活躍します。赤ちゃんの正しい染色体を作る葉酸は、母体では良質な血液を作るために働くのです。

妊娠週数が増えるにつれて、母体の血液は赤ちゃんの成長に多く使われるようになります。そのため妊娠中期以降の妊婦さんは、貧血を起こしがちです。

でも葉酸が良質な血液をたくさん作ってくれれば、貧血予防効果がありますよ。赤ちゃんの成長にも、よりしっかりと使われるようになるので、一石二鳥ですね。

妊活にも効果的!葉酸の4つのサポート

妊娠検査薬

妊娠中の母子の健康をサポートしてくれる葉酸。実は、妊活もサポートしてくれます。

食事で240μg、葉酸サプリで400μg摂取することで、妊娠しやすい体作りができるのです。

具体的に、どのような効果が期待できるのでしょうか?

排卵を促す効果

妊娠するためには、卵子を精子と結合させてあげなければなりません。でも卵子は、普段は卵巣に閉じこもっています。

これでは精子が女性の体内に入ってきても、結合できませんよね。ところが葉酸を摂取していれば、卵子は卵巣から飛び出しやすくなります。

いわゆる排卵です。しかも飛び出す周期も安定しやすくなるので、タイミングを計っての妊娠が可能になりますよ。

排卵が起こらなかったり不定期だったりする女性には、特に嬉しい効果ですね。

卵子の成熟を促す効果

卵子は、未成熟な状態で卵巣から出てくることもあります。せっかく出てきても、状態が良くないのでは、精子とうまく結合できません。

しかもこれが、赤ちゃんの染色体異常の原因になることもあるのです。でも葉酸を摂取していれば、卵巣からは成熟した卵子が出やすくなります。

成熟している分、精子とスムーズに結合できますし、結合後は元気な受精卵になれますよ。

受精卵が子宮に到達する可能性がアップ

受精卵ができるだけでは、まだ妊娠したことになりません。受精卵が卵管を通って子宮までたどり着き、着床することで初めて妊娠となるのです。

でも受精卵に元気がなければ、子宮に到達するまでに力尽きてしまうことがあります。また母体の血行が悪い場合、受精卵は卵管内をうまく進むことができません。

そこで、葉酸の登場です。妊活に葉酸を使っていれば、この問題も防がれやすくなるのです。まずは先述したように、受精卵が元気な状態で誕生しますよね。

さらに、良質な血液が増えることで、卵管内の通りも良くなります。これにより受精卵は、子宮に到達しやすくなりますよ。

着床がスムーズに

元気に子宮までたどり着いた受精卵。ここで子宮内膜がうまく受け止めてくれれば、めでたく着床となります。

受け止めてもらえなかった場合は…。残念ながらその受精卵は、力尽きてしまうことになります。

つまり妊娠には、受精卵をうまく受け止めることのできる、質の良い子宮内膜も必要ということです。

そして葉酸は、その手助けもしてくれます。具体的には、摂取することで子宮に多くの血液が流れ込み、その分柔らかく厚みのある子宮内膜が作られるのです。

このような子宮内膜なら、やってきた受精卵を、ふんわりと優しく迎え入れることができます。

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妊婦さん以外にも役立つ、葉酸の7つの効果

妊娠中にも妊活中にも役立つ葉酸。

「じゃあ、妊娠を予定していない人は摂取する必要がないの?」

というと、決してそうではありません。葉酸は、妊婦さん以外にも、そして男性にも、様々な良い効果をもたらします。

健康面や美容面、さらにはメンタル面まで、葉酸の嬉しい効果はたくさんあるのです。

その代表的な効果を、7つご紹介しますね。

血行不良の予防効果

葉酸は、造血ビタミンとも呼ばれています。摂取すれば、良質な血液が作られやすくなるのです。良質な血液は、血管内をスイスイと流れます。

これにより、血行不良は防がれやすくなります。血行不良は、冷え性やむくみを招きます。つまり葉酸の摂取は、これらの予防にも効果的ということですね。

動脈硬化や高血圧の予防効果

質の悪い血液が流れ続けていると、血管の状態も悪くなります。そしてやがては、動脈硬化や高血圧となってしまいます。そしてこれらは、心筋梗塞や脳卒中を引き起こします。

どちらも、生命を奪う可能性の高い深刻な病気です。予防するためには、日頃からしっかりと葉酸を摂取しておくことが大事ですよ。

認知症の予防効果

血液は、全身の細胞に栄養分を運ぶために流れています。そのため血液の流れや質が悪いと、細胞が十分に栄養分を吸収できず、衰えてしまいます。

特に深刻なダメージを受けるのは、脳です。そして脳細胞がきちんと働かなくなると、認知症となるリスクが高くなります。

認知症になると、言葉や状況を認知しにくくなるだけでなく、感情もコントロールしにくくなります。

食事や排泄におけるトラブルも、起こりやすくなりますよ。これを防ぐためにも、葉酸で血液の流れや質の良さを保ってくださいね。

肥満防止、ダイエット効果

良質な血液がスムーズに流れれば、全身の細胞は次々に運ばれてくる栄養分で、元気いっぱいな状態になります。

つまり、活発に働くようになるということです。すると体では、エネルギーが多く使われます。消費カロリーが増えるわけですね。

そのため葉酸の摂取は、肥満防止やダイエットにも効果的とされています。

美肌効果

体を覆っている肌も、もちろん細胞でできています。そのため細胞に元気を与える葉酸は、美肌作りにも利用されています。

具体的には、摂取することで状態の良い肌細胞が作られやすくなります。そしてその分、状態の悪くなった古い肌細胞は排出されていきます。

これにより、荒れた肌はきれいになっていきます。つまり葉酸には、肌荒れを解消して美肌に生まれ変わらせる効果が期待できるということです。

不眠症やうつ病の予防効果

ストレス社会と言われている現在では、不眠症やうつに悩む人が増えてきています。そして葉酸は、これらを予防するためにも役立ちます。

というのも、葉酸を摂取していれば、セロトニンという神経伝達物質が分泌されやすくなるからです。

セロトニンは、気持ちを和らげて安定した状態にします。さらに、心地よい眠りも促します。

そのためセロトニンの分泌を促す葉酸は、不眠症やうつの予防にも効果的と言われているのです。

男性の精子を良質に

葉酸は、受精卵が異常な染色体を作ることを防いでくれますよね。そしてこの力は、成人男性の体でも発揮されます。

具体的には、男性が葉酸を摂取していれば、染色体異常を持つ精子が作られにくくなるのです。

精子の染色体に問題があった場合、当然受精卵にも問題が起こります。現に、赤ちゃんがダウン症児として生まれてくる原因のひとつは、父親の精子異常にあるのです。

そのため男性が葉酸で良質な精子を作ることは、パートナーの女性に元気な赤ちゃんを産んでもらうことにつながると言えます。

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葉酸が不足すると?

エコー

このように、葉酸はたくさんの良い効果をもたらしてくれるのです。では逆に、葉酸が不足すると体はどうなってしまうのでしょうか?

もちろん、上でご紹介したような効果を得ることができなくなります。具体的には、お腹の赤ちゃんの染色体の異常、脳の機能の問題が、防がれにくくなります。

妊婦さんは、貧血でふらつきやすくなります。妊婦さん以外も、血行が悪くなることで、全身の細胞が衰えやすくなります。

さらに、スリムな体型やきれいな肌、安定した精神状態を維持しにくくなるのです。また、体内の粘膜の状態が悪くなり、口内炎ができたり胃腸障害が起こったりすることもあります。

そのため厚生労働省は、毎日少なくとも240μgの葉酸を摂取することを推奨しています。

ふらつきや口内炎など異常を感じたら、葉酸不足を疑い、より積極的な摂取を心がけましょう。

葉酸の摂取はいつから必要?

葉酸は、いつから摂取を始めれば良いのでしょうか?これは、個人の目的や意識次第です。

日頃から葉酸不足かもしれないと心配している人は、毎日の食卓に、葉酸を多く含んだ食材を並べるようにしてくださいね。

口内炎など、体からの葉酸不足のサインが実際に出ている場合は、食生活を見直しつつ、必要に応じて葉酸サプリも利用しましょう。

また妊娠を計画している人の場合、できれば子作りの1ヶ月以上前から摂取を開始してください。

赤ちゃんをスムーズに授かるためにも、そして授かった赤ちゃんの染色体異常などを防ぐためにも、摂取開始は早ければ早いほど良いですよ。

というのも、妊娠に気付いた時に慌てて摂取を開始しても、その時にはもう、染色体異常が起こっているかもしれないからです。

時すでに遅し…ということですね。そのため、早期の摂取開始はとても大事です。食事だけでなく、葉酸サプリも活用してくださいね。

摂取量の目安は、食事から240μg+葉酸サプリから400μgです。

葉酸はいつまで摂取すればいいの?

今度は逆に、積極的な摂取を終える時期についてです。葉酸は、いつまで摂取すれば良いのでしょうか?これも個々の目的次第ですが、基本的に終わりはないと考えてください。

先述したように、葉酸不足になると健康面や美容面、メンタル面でのトラブルが起こりやすくなります。それを防ぐためにも、毎日の食事での240μgの摂取は、必ず続けてください。

ただし、妊活中や妊娠初期に飲む葉酸サプリは、徐々に量を減らしていくことができます。

もちろん食事での240μgの摂取は必要ですよ。そこに追加した量を、減らしていくのです。

具体的には

  • 妊活中~妊娠中期まで=追加で400μg
  • 妊娠中期~出産まで=追加で240μg
  • 出産~授乳期が終わるまで=追加で100μg

このように、段階的に減らしていくことになります。

葉酸は食べ物からの吸収率が低い

野菜

なぜ妊活中や妊娠中、出産後には葉酸サプリを飲む必要があるのでしょうか?食事からの摂取だけでは不十分とされる理由は、何でしょうか?

これは、食べ物に含まれている葉酸では、体にスムーズに吸収されないからです。食べ物の葉酸の吸収率は、実は50%以下です。

たくさん摂取しても、その半分も体に吸収されないのです。一方葉酸サプリの葉酸は、始めから体に吸収されやすいように作られています。

そのため吸収率は、約85%です。食事と葉酸サプリ、どちらが葉酸を効率良く摂取できるか、一目瞭然ですね。

妊活中や妊娠中、出産後の体では、葉酸が特に多く使われます。そのため、よりしっかりと摂取できる葉酸サプリが推奨されているわけですね。

葉酸サプリからの摂取がおすすめ

葉酸サプリからの摂取がおすすめされている理由は、他にもあります。コンスタントに摂取できるという点です。

葉酸は、葉野菜の中ではほうれん草に、肉類の中では鶏レバーに、特に多く含まれています。

では具体的に、どのくらいの量が含まれているか、わかりますか?ピンとこないですよね。

食べ物に含まれている葉酸の量は、一定ではありません。葉野菜の場合は産地や収穫の時期、肉の場合は飼育方法によって、葉酸の含有量が大幅に違ってくるのです。

さらに調理方法によっても、摂取できる量は変化します。そのため、食べ物から毎日コンスタントに葉酸を摂取することは簡単ではありません。

日によって少なめだったり多すぎたりと、どうしても不安定になってしまうのです。でも葉酸サプリなら、その心配はありません。

妊活中なら400μg、産後なら100μgと、定められている量をちょうど摂取できます。その分効果が出やすく、過剰摂取の心配もないので、おすすめされているわけです。

葉酸サプリ選びで大事な5つのポイント

妊婦

もちろん葉酸サプリなら何でも良いというわけではありません。妊娠中や産後の体は、とてもデリケート。

安全のためには、より品質の良い葉酸サプリを選ぶことが大事です。特に重要とされているポイントは、この5つです。

①原料が天然素材かどうか

葉酸サプリの中には、石油から化学合成されたものもあります。それと比べると、野菜や果物から作られた葉酸サプリの方が安全です。

②体に害となるものが入っていないか

原料に農薬や放射性物質が含まれていると、安心して飲めませんよね。食品添加物が多い場合も同じです。

安心して飲むためには、これらの有無を確認しながら葉酸サプリを選びましょう。

③GMP認定工場で製造されているか

原料の仕入れから製造後の出荷まで、一定の基準を満たしている工場はGMP認定されます。そこで作られている葉酸サプリなら、より安心して飲めますね。

④適量を摂取できるか

葉酸サプリからの推奨摂取量は、400μgだったり100μgだったりと、体の状態や時期によって異なっています。

そのため摂取量と含有量とが一致する葉酸サプリを選ぶと、毎日の摂取が手軽になりますよ。

⑤飲みやすいか

葉酸サプリは、つわりの時でも飲む必要があります。そのため、コーティングなどで無味無臭にしているもの、飲み込みやすいサイズのものを選ぶと良いですよ。

葉酸サプリの種類は多いですが、この5つのポイントを満たしているものは限られてきます。つまりポイントを押さえておけば、葉酸サプリ選びにそれほど迷わずに済むということです。

早めに摂取を始めるためには、葉酸サプリ選びに長く時間をかけるわけにはいきません。そのためこの5つのポイントは、ぜひ覚えておいてくださいね。

1番のオススメはベルタ葉酸サプリ

ベルタ葉酸

特におすすめするのは、ベルタ葉酸サプリです。

酵素ドリンクや酵素サプリでも知られている、ベルタブランドの葉酸サプリです。ベルタ酵素に人気があることからもわかるように、信頼度の高いブランドですよ。

ベルタ葉酸サプリは、もちろん上記の5つのポイントを満たしています。

①原料について

原料は、ほうれん草やブロッコリーなどの野菜が中心です。また吸収率を高めるため、天然酵母で発酵培養してあります。

②安全性について

残留農薬試験、放射能検査が行われています。さらに、香料・着色料・保存料などの食品添加物は無添加です。

③製造工場について

GMPを順守していると認められた工場で作られています。

④1粒あたりの葉酸含有量

1粒に100μgの葉酸が含まれています。推奨摂取量に合わせて、1日に1~4粒飲むことができます。

⑤匂いやサイズについて

飲みやすさが徹底的に追求されています。基本的に無臭ですし、直径9ミリの小粒タイプとなっているのです。

このようにベルタ葉酸サプリでは、5つのポイントがしっかりと押さえられています。

さらに、

  • 27種類のビタミン、ミネラル
  • 20種類のアミノ酸
  • 6種類の美容成分

これらも配合されています。その分、健康面や美容面でのより高い効果が期待できますよ。

またベルタ葉酸サプリには、価格がお得になる定期便もあります。金銭負担が少なめだと、購入を続けやすいですよね。

そのためベルタ葉酸サプリは、長く飲み続けるためにもおすすめです。

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